みなさん、こんばんは。
早いもので、11月に突入しましたね。
今年も残すところあとわず...いやいや今年を締めくくるにはまだ早いぞ~。
だんだん、寒くなってたので、みなさま体調にはくれぐれもご注意くださいね!
今回のテーマは、ホロスコープ翻訳についてお話したいと思います。
個人のお客様のお問い合わせで多くご依頼いただくのが、ホロスコープのシンハラ語翻訳依頼です。
こちらは、シンハラ語で書かれたホロスコープ内容を日本語に翻訳するというものですね。
そもそもホロスコープとは何ぞやと思われた方もいるかと思いますのです、簡単にスリランカのホロスコープについてご説明します。ホロスコープとは日本語に訳すと占星術のことです。スリランカでは占星術が盛んで、有名な先生に占ってもらおうとすると何か月も予約でうまっているということもあります。
スリランカでは、昔から結婚相手を決めるときや子供の名前を決めたりするとき、家を建てたりするときなど、人生の大切な節目において盛んにホロスコープが信じられてきました。ホロスコープはスリランカ人の生活において、現代でも広く取り入れられております。たとえば、自分が結婚を決めた人であっても、ホロスコープで相性が悪いと出れば、別れなければならないということも...(実際に家族が反対します)。
実は管理人ユリも人生の節目に陥ったとき、某有名な占い師に占ってもらったこともあります(もし気になる方がいればご紹介できますW)。
ホロスコープを占ってもらうためには、名前、出生地、生年月日、生まれた時間がわかれば、日本にいても占ってもらうことはできます。中でも、生まれた時間がかなり重要みたいです。占い結果は、英語で書いてくれる人もいますが、ご丁寧にシンハラ語で数枚の用紙にびっしりと手書きで書いてくれる人も多くいます。シンハラ語書かれていると内容がとても気になりますよね。ちなみに、占い結果はかなり詳細に書かれているものが多く、「〇年〇月〇日までは~で、〇年〇月〇日からは~になります」といったように日単位で書かれている場合もあります。
特に占ってほしい項目を占星術の先生に伝えておくのもいいですが、特になければ
・これまでの人生やこれからの人生について
・ラッキーカラー
・ラッキー方位
・ラッキーナンバー
・自分にあった宝石
・仕事運
・恋愛運
・金運
・結婚運
・健康運
・幸運を呼び込む方法
などを占ってもらえます。
あくまでも、ホロスコープは占いですので、信じる信じないは自分自身です。しかし、古くからスリランカの生活に根付き、古い歴史をもつものに違いありませんから、興味のある方は試されてはいかがでしょうか。
個人のお客様からのホロスコープ翻訳のご依頼で多いのがタイムリーではなく、少し時間が経ったもの(数か月前のもの去年のもの、数年前のもの)についてのお問い合わせです。シンハラ語翻訳者は数が限られているため、シンハラ語翻訳依頼をしたくても、なかなか見つからない場合が多いと思います。また、ホロスコープ翻訳は占星術の専門的な用語が多く含まれるため、高度な翻訳技術が求められます。ジャパン翻訳であれば、ホロスコープ翻訳の経験豊富な翻訳者が責任を持って対応させていただきます。
これからホロスコープを受けてみようという方はもちろんのこと、ずいぶん昔にホロスコープを受けてシンハラ語で書かれた結果をお持ちの方はぜひご相談くださいね。