ついに、弊社所属のシンハラ語翻訳者が日本翻訳連盟(JTF)会員として認められました。
2019年8月に日本翻訳連盟に申請をしていたのですが、今月審査が通って無事に会員となることができました。
日本翻訳連盟会員であることを証明する会員証を以下に掲載させていただきます(個人情報部分につきましては一部加工させていただきます)。
ちなみに日本翻訳連盟とはなんぞや...という方に簡単に説明します。
日本翻訳連盟(JTF)は、1981年4月に創立し、1990年9月に経済産業省から認可を受け公益法人に、2012年4月から内閣府の認可を受けて一般社団法人になりました。2016年8月現在では、法人会員が195社、個人会員が319名所属しています。事務所は東京都中央区に所在し、「翻訳事業に関する調査、研究、研修会、人材育成等の実施及び翻訳関連の国際会議等への参加を通じて、翻訳事業の振興を図り、もってわが国経済社会の発展に寄与すること」を目的に掲げて活動しています。
次のバナーから日本翻訳連盟のサイトを見ることができます。
日本翻訳連盟の会員になることで、今までと多く異なることはやはり「翻訳業における社会的信頼度」という点ですね。
もちろん、翻訳の質というのはこれまでも、そしてこれからも変わらない(もちろん向上を目指す!!)わけですが、日本翻訳連盟に認められた翻訳者ということで、これまで以上に翻訳業界における地位向上が期待されます。
TOP→翻訳者リスト→フリーキーワード(シンハラ語)で検索すると、翻訳者の情報を閲覧することができます。翻訳者の経歴や実績なども見ることができるので、シンハラ語翻訳をお考えの方はぜひ覗いてみてくださいね!
これからも、希少言語翻訳であるシンハラ語翻訳のパイオニア的存在になれるように頑張っていきますので、ジャパン翻訳の応援お願いしますね!